Windows XP 64に対応(大容量メモリーをサポート、高速処理が可能)
Huygens Essential/Professionalは、北海道大学ニコンイメージングセンターにて
稼働中(より多くの処理画像が掲載されています。)

 
Huygens Essential :

インタラクティブ操作でのデコンボリューション、
3D表示、コローカライゼーション、測定

Huygens Professional : デコンアルゴリズムの選択及び画像演算、操作、表示、解析などがサポートされ、スクリプトで処理がカスタマイズできる上級者向けバージョン (Irix,Linux,Win,Mac) 
Huygens Scripting : スクリプトを使ってエンジンとして上記処理機能を実現
 
アルゴリズムの種類
・Classic Maximum Likelihood Estimation(CMLE):
 最も一般的な3Dデコンボリューション
・Quick Maximum Likelihood Estimation(QMLE):
 3Dタイムラップス画像に適した高速処理
・Tikhonov-Miller restoration(Quick-TM)
・Iterative Constrained Tikhonov-Miller
・Quick Tikhonov-Miller
    特 徴  

●Maximum Likelihood Estimation(MLE)アルゴリズムの採用
●マルチプラットフォーム(Mac OS-X, Windows, Linux, Unix)のスタンドアロン
●蛍光、明視野、Nipkow、レーザ共焦点データ、2光子データに対応
●2次元、3次元チャンネル、タイムラプスに対応
●手順に従ってパラメータを入力する簡単操作
●2D、3DのROI領域からPSFを作成
●PSF distillerでビーズ測定からPSFを作成
●豊富なファイルサポート(ICS, TIFF, BioRad, Imaris, FlowView, DeltaVision他)
マルチ、タイムラップス表示機能(Twin Slicer )
ボリュームレンダリング表示機能(Simulated Fluorescence Process)
 
オプション
●処理モジュール(Confocal,Widefield,Nipkow Disk,Muti-Photon)
●PSF Distiller:PSFの測定モジュール
●Surface Rendering:ポリゴンサーフェイスでの3D表示
●Object Analyzer:3Dデータのオブジェクトをインターラクティブ又は自動で測定
●Colocalization Analyzer:蛍光標識のオーバーラップの解析
●Server用マルチプロセッサーオプション
   
 
パラメータ入力ダイアログ
Cropダイアログ
 
TwinSlicer表示
Simulated Florescence Process表示

=====↓画像の上にカーソルをのせると処理後の画像が現れます。↓=====
 
蛍光像(花粉)
2光子画像
(ノイズの多い画像から元のスムーズ画像が
復元されています)
 
Leicaレーザ共焦点
(35枚のHeLa細胞Mitochondria画像)
サンプル提供:馬淵 正博士(山梨大・医・生化)
レーザー共焦点画像
 
SurFace表示(Option)
サンプル提供:馬淵 正博士
(山梨大・医・生化)


 
オリンパスFluoView1000レーザー共焦点
(141枚のHeLa細胞Mitochondria画像)
サンプル提供:馬淵 正博士(山梨大・医・生化)
 
横河電機CSU-X1 Ca-3DFRET観察
サンプル提供:
ライブセルイメージング講習会2008

 
マウス神経細胞(オリンパスFV-1000 2光子顕微鏡)
サンプル提供:
ライブセルイメージング講習会
           
*メーカサンプル画像はこちら http://www.svi.nl/gallery/
*ユーザデータを処理できるデモソフトを用意しております。必要な方は当社salesまでご要求下さい。